RaspberryPi3が発売

3月の始め、日本での取り扱い開始
無線LANとBluetoothが標準で搭載され、お値段そのまま。
これで別途購入の必要がなくなります。でも、当面、手に入りにくいでしょう。
組み込み開発がどんどん楽になっていきます。また、開発費用も負担が少なくなっています。Pythonでプロトタイプ、時間がシビアなシステムは最終的にはC言語などのコンパイラ系で。
ARM系のCPUは昔モーター制御に利用したことがあります。CPUが1個4~500円くらいだったかな。

RaspberryPiの性能にビックリ

昨年、2台購入して、少しづつ研究しています。

購入していたRaspberryPi2に久しぶり触ってみました。
Windows10があるとのことだが、いつもながら中途半端なモノ。
いつものように相変わらず、先出しはしてもロクデモナイもの。
Version2を待つしかない。

やはりLinuxが一番安定した動作をしています。安心、安心。
リモートでノートPCから操作して、動作確認をしています。

そうこうしているうちに
無線が標準でついて、性能も向上したRaspberryPi3が。
時間は待ってくれない。旅行にはこれとケーブルで済むように
なればと。
https://www.raspberrypi.org/products/raspberry-pi-3-model-b/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-10414/

これなら、2000年前後に開発していた制御ボードの
替りでも大丈夫でしょう。

中華パッドといわれてるタブレット

今年に入って携帯からスマホに変更しています。
思っていたより、中華製のスマホが結構違和感なく使えてます。
スマホというよりAndroid機種だからでしょう。操作性が共通しているので機種が変わって
もそんなに戸惑わずに利用できます。
Windows10とAndroidデュアルOSのタブレットが豊富にありました。
そこで、この際Windowsの利用を少なくするためにもAndroid系のタブレットを使おうと思い、
またまた調査。結論としては、ホームページのメンテナンス程度なら大丈夫そうということでしょう。

しかし、Windowsは役に立たない、使いにくい、どうしようもない。
早く、この世から消えてください。みんなが使わなくなってくれることを祈って。
そうすれば開発から開放される気がする。

携帯からスマホ(中華パッド系)に

そろそろキーボード付き携帯を変えようと思い、調査してみた。使い続けた(そんなに使っていないので)、持ち続けて9年くらいか、バッテリなど良く持ちました。まぁ、メール受け専用みたいな使い方だったから。
 調査してみると、スマホの世界では、日本のメーカーは元気なく、AppleやAsusなどが幅をきかせていました。それと、マニアに近い方向では中華パッド
久しぶり、中華スマホのいわゆる中国製商品の魅力が上がってきています。
今回は二人分の携帯を中華スマホに変えてみました。なかなか調子がよさそうです。しばらく使ってみて、自分用のタブレット(中華スマホ)が大きすぎるように(8インチ)感じてきましたので、別の機種に。SIMフリーだから交換も楽々。
調査が進むとroot取りの話しがでてきます。iPhoneではあまり盛んになっていないようですけれど、Androidスマホの世界ではroot権限を取ってスマホを自由にカスタマイズするようにしている人達が。危険も伴うけれど、最初から入っている不要なアプリなどの削除が可能になる。ただし、自己責任で。
root化にチャレンジするには多少のUNIXなどの知識がないと、動作しなくなってもメーカ保証外。AndroidもUNIXのオーンソースなので当たり前といえば当たり前。今では、公認とまではいかないけれどroot化し易い機種も。でも、日本のメーカはSonyくらいがやや柔軟。
SIMの使えるWindowsタブレットも試してみたが、最悪な使い勝手になります。やはり、マウスとキーボードのないWindows10タブレットは使い物にならないようで。マウスとキーボードを利用してもバグは多いし、WiFiやBluetoothの接続は悪いしでさんざん。

やっぱりダメだこりゃ。W10

期待する方が間違いでした。

一層ひどくなる一方でした。無料でもちょっと。
売れないから?MACが無料でバージョンアップしているから?
だまされない方が。
起動時、スリープからの復帰だけは今のところ大丈夫みたいだけど。時折、起動しない。
電源オン、休止状態からの復帰は最初は必ず失敗。いくら待っても起動してこない。応答がなくなる。一端、電源切る必要がある。相変わらず、他人の時間泥棒です。本当にこんな会社が重要なOSを作成していることは問題です。PCの情報は漏れているだろうし。この現象はWindows8からも続いている。修正されていないようです。
32ビットバージョンのWindowsはしばらくは問題なかったが、何かのUpdate時に突然同じ現象になり、。W8以降の製品なら問題はないだろうけれど、64ビット環境ではほぼ–>バージョンアップにて全滅(すべてに発生してます。
原因はどうやらRAMDISKでした。だけど、おかしいのはその動作。まぁ、Microsoftがいい加減な仕様だから。
また、勝手な設定もむちゃくちゃに
Insiderに参加するとキャンセルするには前のOSに戻さなければならないのはひどすぎる。また、パスワードを勝手にローカルからオンラインパスワードに変えている。指示もしていないのに。本当に無茶苦茶ないつもような押しつけ仕様。センスのない仕様が多いからなおさらむかつく。まさに時間泥棒そのもの。こんなつまらないことでも原因をつかむまで、おかしな動作のための再起動などなど費やす時間は相当なもの。
Mozilla(FireFox)のクリス・ベアードCEOがたちの悪さを指摘
http://gigazine.net/news/20150803-windows-10-change-default-browser/

それでもアップするには
http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
起動時間など含めて使えるようになるまでがxpの頃より遅くなっています。ひどい、進化していない。無駄になった時間は取り戻せないけれど、やはり使うべきではないようです。

raspberry pi

raspberry pi が人気です。一昔前のシングルコンピュータ
ボードにIOやUSBポートなどが搭載されています。
ARMのCPUです。性能は2000年頃のPCコンピュータと同等くらい
でしょうか。
少し前から気になっていました。で、そろそろ情報も集まって
きたようですので最近始めました。
amazonを中心に少しずつ部品を集めてお試しトライが
なんとかできるように整いつつきています。
Windows10 のバージョンも提供されることになって
いましたので、ダウンロードしています。
このW10周りの情報はまだ少ないようです。

web開発言語としてのphp

phpの利用の一形態

codeLobster:::FreeのPHP開発用のIDE。Pluginで各種フレームワークに対応、ただし有償品になる。Free VersionはJavaScript CSS HTML が利用可能。有償では JQuery Pluginもある。デバッグまでできるのかどうか、調査中。有償にはLite Version&ProfessionalVersion。まだ、ドキュメントをよく読んでいないため、イマイチ使い方が。インストールするとphp.iniにデバッグライブラリが追加される。cakePHPやWordPressで使う予定だが、まだ、設定方法など不明。YouTubeに少し操作ビデオがありました。日本ではまだ余り使われていないのか、日本語の情報がありません。CakePHPやWordPress等のプラグインがあり、プロジェクト単位で開発登録できます。しばらく、Freeバージョンを使ってみました。その後購入しました。個人的にEclipse+PDTやAptana Studio3よりは使い易く感じます。RadPHPXE2よりはまともに動作しそう。

CAKE PHP:::MVC ORM の流れの開発ができるフレームワーク。Ruby On Rail に感じが似ています。

moodle:::PHPで作成されている E-Learning 教育用のマネージメントツール

 

レポートツールのよもやま話し

今旬な?レポートツール

FastReport .Net:::上記の.NET対応版、完成度の高いレポートツールです。ただ、.NETなのでマイクロソフトの怠慢に64ビットユーザーは泣かされます。ロシア製。
mono版も最近登場しました。これでマイクロソフトのくびきから逃れられそうですね。

昔のボーランド製品にはクリスタルレポートだったかな、そして、RAVE Reportに
なっていきます。会社名もcode gearになり、そしてembacaderoになり、Rad Studioは毎年のようにバージョンアップしてます。

FastReport VCL:::レポートツール。今では簡易版が DelphiXE2 から含まれました。また、近時、エージーテックさんから日本語版も発売されてます。日本語メッセージ化に2009以後は不備ありも、英語版でも特に不都合はありません。Delphi(Rad Studio)などに含まれているRaveReportはちょいと癖があり、また、日本語化も不具合が多くUnicode化されても解決されていません。もっと前にはクリスタルレポートがありましたけど。

利用しているツールが消えていくのは、運とはいえ儚(はかな)いものです。とはいえ、先見の明があるのならともかく、一瞬先は闇。これも運命と呼ぶのでしょうか。一生懸命、習得する費やした時間、跡形亡く消えていってしまいます。これを返せとはいえないのがつらい。
マイクロソフトのモノ選びには慎重になってください。これまでどれだけのモノが消えていったのか。AFC、ATL 覚えている人は偉い!覚えるだけでも恐ろしく時間がかかったテクニックです。