懐かしいお話し(PC回顧録)
■Raspberry Pi 2にWindows 10 IoT
■Eclipse、Android Java、Ruby、JWPlayer、fuelPHP、HTML5、WebGL etc. いろいろ研究しなければならないことが多くなってきました。macやlinux(Ubuntu)を触る機会がやや増えてきました。でも、macでXCodeまでは進めたくないですけれど、iPhone等の疑似ネイティブ開発(Titanium MobileかPhoneGapか)も検討しなければと思いつつ。
■最近特にWindowsがひどい。ネットの接続も、ネットにからんだアクセスもトラブル続出、接続できても遅くてお話しにならない。また、触ってもいないのに文字カーソルが飛んで入力に支障が。
早くこんな会社は潰して、オープンソースにした方が確実に安定して、バグが少なくなるし、制約も少なくなるのでは。
■Windows8ひどさにたまらず、まだましな7やXPに戻しました。7は相変わらず無線の接続は悪いまま。当たり前ですけど、MicroSoftの売り上げが落ちています。パソコンの売り上げ数が落ちて、タブレットなどが売れ筋に。最近(2013/4/中旬)はアップルもヒット商品がなく株価を下げてきています。
■Windows8ひどいですね、7もですが。無線の接続は悪いし(ドライバを作成したところの問題にするでしょうけれど。7も同様)、スリープやサスペンド(休止状態)からほとんど復帰できず、再起動になります。欲しい人はWindows9まで待った方が安心(といっても今のMicroSoftでは無理かも)。Vistaと同じ状況の再現に(Windows7が良いわけではありません。XPに比べて悪いです、特にネットワークはひどいですね)。費やす時間の無駄遣いになります。個人的にはXPを使い続けた方が無難です。相変わらずマイクロソフトの商用ソフトは根拠のない押しつけ仕様のオンパレード。早くフリーソフトにするか、会社が潰れて、googleなどにアップデートしてもらった方が格段にスピードアップ、品質向上になります。世界中の人たちがここの商品のために無駄にしている時間を考慮すれば、ものすごい経済的な損失でしょう。節約されていると反論がありそうですが、そうとは思えません。そのお金で貧困国を救った方が世のためになります。PCの時代も終わりに向かっているのか。
■codeLobster:::FreeのPHP開発用のIDE。Pluginで各種フレームワークに対応、ただし有償品になる。Free VersionはJavaScript CSS HTML が利用可能。有償では JQuery Pluginもある。デバッグまでできるのかどうか、調査中。有償にはLite Version&ProfessionalVersion。まだ、ドキュメントをよく読んでいないため、イマイチ使い方が。インストールするとphp.iniにデバッグライブラリが追加される。cakePHPやWordPressで使う予定だが、まだ、設定方法など不明。YouTubeに少し操作ビデオがありました。日本ではまだ余り使われていないのか、日本語の情報がありません。CakePHPやWordPress等のプラグインがあり、プロジェクト単位で開発登録できます。しばらく、Freeバージョンを使ってみました。その後購入しました。個人的にEclipse+PDTやAptana Studio3よりは使い易く感じます。RadPHPXE2よりはまともに動作しそう。
■TurnJs:::HTML5バージョンのflippingページが作成できる JaveScriptライブラリ for JQueryです。商用利用は有償になります。5サイトの半年フォロー。そんなに早くAdobeフラッシュのページがなくなるとは思えませんが、少なくはなってきている感じはします。iPhoneのApplpeがFlashを搭載していないのも原因なのかな。Flashの役割は終わってしまったのか。Adobe自体もflashからEdgeに切り替えようとしている最中。まだ、これは未発売。でもflex Builderはどうなるのか。Edge Builder となって HTMLL5タグを吐き出す仕掛けになるのか。
■CAKE PHP:::MVC ORM の流れの開発ができるフレームワーク。Ruby On Rail に感じが似ています。
■moodle:::PHPで作成されている E-Learning 教育用のマネージメントツール
■FastReport .Net:::上記の.NET対応版、完成度の高いレポートツールです。ただ、.NETなのでマイクロソフトの怠慢に64ビットユーザーは泣かされます。
mono版も最近登場しました。これでマイクロソフトのくびきから逃れられそうですね。
■FastReport VCL:::レポートツール。今では簡易版が DelphiXE2 から含まれました。また、近時、エージーテックさんから日本語版も発売されてます。日本語メッセージ化に2009以後は不備ありも、英語版でも特に不都合はありません。Delphi(Rad Studio)などに含まれているRaveReportはちょいと癖があり、また、日本語化も不具合が多くUnicode化されても解決されていません。もっと前にはクリスタルレポートがありましたけど。
■UniDAC(Devart):::その昔キムラデービー(kimuradb)さんからFIBPlusを\3x,xxxで購入しました。が、今はどうなっているのか知りませんが、当時は細かな制御のデキが悪く修正しながら使うことに。デバッグに余りに時間が取られるのでUniDACに変更、以来ズーっと使っています。多くのデータベースに対応していて重宝してます。特にblobデータを圧縮して格納できるのは便利です。
■FireBird:::データベース、データがコンパクト(MySQL PostgreSQL等に比べ)、また、単一ファイルなのも使い勝手がいいです。なのに日本ではイマイチパッとしてません。全世界のユーザー比率に対して、日本のFireBirdの比率が低いのは何故なんでしょうか。
世の中MySQLの利用がかなり多いのですが、ほとんどがライセンス違反のような使い方で利用しているように思えます。
■Delphi:::Turbo-Pascal Turbo-C PC9801やIBM PC(DOS/Vの前)の時代から使ってます。当時、MSCはなく、その内、どこかのものを買い取って日本では3.0(ようやくK&R準拠)から発売。以後、Ver6.0まではコマンドライン開発。並行してQuick-CなどというIDEで開発できるものを出しました。
Turboシリーズで開発を始め、その後、Brland C++を使って開発している内に、プラットホームはWindowsに。VBがDOS版からWindows版になり、RAD 開発が主流になっていきます。PC9801、PC9821も存在感が失われていきます。そんな中でDelphi1.0がデビュー。今となっては懐かしいWin16の時代です。DOSエクステンダーってのも流行ってました。
そして32ビットの世界に進んでいきます。マイクロソフトは MFC のようなお世辞にもオブジェクト指向とは呼べないダサい開発環境でした。結局、自前ではまともなオブジェクト指向の開発ができないため、Borland から技術者を引き抜いて.NETの開発を進めていくことになります。
個人的にはアンチマイクロソフトです。が、現市場ではそうもいかないので、仕方なくWindowsを。日々バグに泣かされています。デファクトスタンダードとはいえ、できの悪いソフトを世に出して、どれだけユーザの貴重な時間を潰してきたか、また、これからも潰すのか。
その点、グーグル開発陣が処理速度と応答速度を向上させるために時間を徹底して開発に費やしている。収益性につながる内容、これもユーザを待たせない「スピードとは、つまりお金」というポリシー。
そこでの記事では、Lispハッカーとして知られるポール・グレアム氏は2005年にWeb2.0の本質のひとつを「ユーザーをないがしろにしないこと」(Don’t Maltreat Users)と。
てな理由でホームページ周りの開発はMac、Linuxに徐々に移行してます(したいです[願望])。
■11年前に東京都にオープン。