RemixOSを触ってみました

AndroidとChromeOSが一本化される記事がかなり以前からでていました。どちらに一本化されるにしろ、デスクトップやノート、タブレットの世界からWindowsOSは早く消えて欲しい。とにかく品質、仕様が悪いので。イッソのことWindowsOSをオープンソースにすれば、少しはまともなOSになると常々思っています。
そんな中、昨年から元googleの社員(複数)が作成したRemixOS 2.0がいよいよ稼働を始めました。Remix OS for PCです。少し非力なPCでも(一世を風靡したNetBookでは動かない[2から3世代前のATOM系CPUではダメ])動作します。古いXPマシンのOSとしては重宝するような気もします。なにしろ、Androidアプリが動きます。
動作させるにはちょっとコツがあり、googleのPlayストアをインストール必要があります(現在は解消されているかも)。
結構遊べます。まだ、RemixOS上での開発ツールはありませんけれど。
何となく、このOSの方向性がAndroidとChromeOSの統合に利用されるのではないでしょうか。早くWindowsOSに引導を渡すためにも。